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屋根の葺き替え?屋根の葺き直し?

2022.10.31

こんにちは!

本日も和田瓦工業のブログをご覧いただきありがとうございます😊

突然ですが、
『屋根葺き替え?屋根葺き直し?何が違うの?』

ホームページや見積書などを見て、こう思ったのは私だけではないはず…

ということで、屋根葺き替えと屋根葺き直しについて簡単にまとめてみました🤓

今回は瓦屋根を軸にして説明していきます。

屋根葺き替え

まず【屋根葺き替え】について。

こちらは、現在使用している瓦をすべて撤去し、
新しい瓦に交換する施工方法。

施工後に、劣化が進行した際に保証が受けられます。
( ※ メーカーや設置環境により補償内容が変わります。)

屋根葺き直し

屋根葺き直し】は言葉の通り。

現在使用している瓦を一度下ろし、
屋根下地を整えた後に、再度瓦を上げ葺いていく施工方法。

こちらは保証がつけられません…
弊社が施工を行う際には、施工前に『保証がつけられない』旨をお客様にご説明・ご了承を得た後に作業に入らせていただきます。

また瓦の状態・劣化の進行の度合いにより葺き直しが行えない場合もあります…

( 詳しくはお気軽に お問い合わせ ください。)

どちらの施工にも共通して言えることは…

まずは現在の屋根材の状態を知るために一度、屋根調査をしてみてください。

状態によっては、【葺き替え / 葺き直し】が選べますが、劣化の進行度合いによっては【葺き替え】になってしまう場合もあります😔
( 金属屋根の場合だとカバー工法という施工方法もあります!また近日中にご説明しますね😄 )

弊社では、ドローンを使用した屋根調査を常時を行っております。

弊社がドローンを使用した調査を行う理由は
大きく分けて4つあります。

① 調査担当者が屋根に上がり、屋根材を割ってしまうリスクの軽減

② 調査担当者の高所からの落下防止

③ 足場を組まずに屋根材の状態が手元で確認できる

④ ドローンじゃないと見られない高さ・角度から屋根材が確認できる

調査完了後は、その場でタブレット端末を用いてお客様に劣化の状態をお見せいたします😊
また調査で撮影した写真を使用し、より詳しい劣化の状態と説明を記載した報告書も発行しておりますのでお手元に残しておくこともできます。

現在屋根材・お家の劣化症状でお悩みの方も、そうでない方も
ドローン調査・調査報告書の発行を、ぜひお気軽にお試しください🧐
ご希望があれば、お見積り書の発行もいたします!
和田瓦工業は、調査からお見積もりの発行までは料金をいただいておりません😊

調査やお見積り依頼、その他詳しいお問い合わせは こちら / Twitter のDM 、

もしくは下記番号までお気軽にお電話ください😇

和田瓦工業 フリーダイヤル : 0120-329-078

      事務所代表番号 : 029-306-7274 

     ( 9:00~ 17:00 土日祝を除く)